4月19日の保育
♪屋根よーり高~い こいのーぼ~り~
手を叩いたり、膝を叩いたり、歌に合わせてリズム遊び。
さすがのっぱらさん、リズムは各自オリジナルになっていましたが、それも楽しい様子。
歌にうたったこいのぼりが、
なんと!
もなみ園にやってきました!!
本当に屋根より高い、大きなこいのぼり。
いつもお世話になっているおじいちゃんが、持ってきてくれました。
「仕事する~!」と、こいのぼり飾りのお手伝いを志願する年長、年中の男の子たち。軍手もして、やる気マンマン。
ポールを支えたり、紐を引っ張ったり、おじいちゃんに道具を渡したり、よく働く小さな助手になっていました。
最後にこいのぼりをつけると…。
「わぁ~!」「高ーい!」「こんなに高いのみたことない!」と、大興奮。
やさしい風が吹き、ゆっくり泳いでいました。
時々、こいのぼりを気にしながら、池で虫を捕まえたり、泥んこお料理、ごっこ遊びを楽しんでいました。
お弁当の時間も、こいのぼりと一緒。
「あ!木に引っかかった」
「自分で元に戻ったね」
「お弁当食べてって、見てるね」
帰るとき、遠目からもなみ園をみて
「こいのぼりがいると、なんかいつものもなみ園じゃないみたいだね」
と子どもたち。
しばらくの間、こいのぼりも、のっぱらの仲間です。子どもたちが、元気に遊ぶ姿を見守ってくれることと思います。