5月9日の保育
昨日持ち帰ったタケノコどうしたかな?
「ご飯にしてもらった」
「お汁にしてもらったよ」
「おいしかった~!」
「お父さん、お母さんも食べたよ」
自分で掘ったタケノコを家族に食べてほしい気持ちで持ち帰ったので、お料理にしてもらえて、うれしかったことと思います。
もなみ園へ行く前に、ちょこっと製作をしてから出発。
もなみ園の池は、水がいっぱい。
「ドジョウだ!」
「カエルもいたよ!」
網ですくおうとするけれど、あらら。
どこへいったかな~。
ケムシも発見。
「さわらない方がいいね」
「図鑑で調べてみよう!」
昨日のつづきタケノコ掘り!
今日も夢中になって、やめられない!
タケノコの皮をみんなでむいて、お仕事。
さっそく茹でてみました。
茹でたてに醤油をかけて、いただきました。
「おいしいけど、ノドがイガイガするな~」
と子どもたち。
これも、タケノコの味。
お昼の後は、森の奥にある池のおたまじゃくしを見に行きました。
途中で、ツチガエルに出会いました。
池に行くと、イモリを発見。
つかまえようと、池へジャブジャブ。
少しくらいぬれても平気!
たくさんの生き物に出会えた1日。
さわるのはまだちょっとこわいと、指一本、二本…と、少しずつ距離を縮めています。
明日は、どんな出会い、発見があるでしょうか。