4月26日の保育
今日は、朝からお客さんが。
「はじめのいっぽ」さん(地元の読み聞かせボランティアのグループ)が、絵本の読み聞かせに来て下さいました。
動物がたくさん出てくるお話、
赤ちゃんの出てくるお話の2冊。
笑ったり、真剣に聞いたり。
じっくりと絵本の世界に入っていました。
もなみ園へ出発。
こいのぼりの竹を切る!
とハリきっていたはずが、あれあれ、遊び始める。。。
覚えていたお友達もチラホラ。
竹をナタで割ってもらって、ヤスリでゴシゴシ。
お仕事モード!大工さんのよう。
池を掘る!と年中さんたち。もっと広くしよう!と、せっせのせ!
池を掘っていると、水生昆虫が登場。
虫のおうち作りの始まりはじまり。
穴を掘って、水を溜め、そこにパイプをつなげて…。
男の子の発想が広がるひろがる。
仕組みが楽しい男の子たち。
そこへ、女の子もやってきましたが、しばらくして違う遊びへ。
年長さんたちは、忍者のように、あっちこっちに駆け回り、ジャーンプ!
その後ろを小さいお友達が、マネっこしながらついていく姿が、なんとも可愛らしい。
木登りする姿も見上げながら、
「かっこいいなぁ~」と憧れのまなざし。
そんな姿もあったので、あらためて安全について、大きい組さんたち、お話をしました。
戦いごっこが好きな男の子たち。
今日も狭いところで、遊ぶ姿が見え、
それは安全?
どうしたらいい?
小さい子は、同じようにマネをしても大丈夫?
自分の安全と共に、小さい仲間への想いも持ってもらえたら嬉しいです。