4月12日の保育
朝の時間。
今日は涙もなく、
「おはよう!」のお友達、
ちょ~っとで涙がお終いになったお友達。
1日で、ちがう姿が見られています。
泣きたいときがまたくるかもしれません。
もちろん、それでもオッケーです。
小さい組さんたちへの関わりに、まだ戸惑いがある大きい組さんたち。
気持ちは伝えよう。
悲しい、困っているお友達がいたらどうする?
「たすける!」
「まもってあげる」
大人と一緒に、大きい組さんも考えています。
今日は、ピカピカのいいお天気!
ちょうちょが舞う姿を見つけた子どもたち、
さっそく虫網を手にして駆け回っていました。
狙いを定めますが、なかなか捕まらない!
けれど、夢中でちょうちょを追いかける目はキラキラでした。
「カエルがいたよ」
小さい頃なかなかカエルを捕まえられなかった年長さんが、小さいお友達に見せてあげていました。
昨日の続きも忘れない♪
池の周りでスコップでお仕事開始!
ザクザックと掘っていると、
「何かでてきたよ!」
「もっと掘ろう!」
「宝さがしみたい!」
とワクワクがとまらない様子でした。
小さいお友達も、池の周りへ。
何度もハマってもへっちゃら。
年長さんが助けてくれました。
あっち、こっち、遊びを見つけ出して、いつまでも遊んでいられそうな姿。
見ているこちらも嬉しくなります✨