5月17日の保育
朝の会での会話。
みんなはお家に帰ったら、何をする?
「手を洗う」
「お弁当箱を出す」
「リュックを決まった場所に片付ける」
「お弁当箱を自分で洗ってるよ!」
とのお友達も。
自分のことを自分でやっているお友達がたくさんいるようです。
ちょっと雲の多い空。
もなみ園へ出発。
昨日バタバタしていた年長さん。
遊ぶ前に、森での過ごし方を考えたほうがいいから話し合いをする!
との声が。
遊びたい気持ちもあり、なかなか4人集まらない…。
「1人じゃ話し合いできないよ!」
との気持ちを聞いて、1人2人…と集まり、ようやく話し合い。
スコップを持ち、昨日のつづき!だんだんと戻ってきた橋のかたち。
目に見えているのがうれしい様子。
虫とり網を持って虫とりに夢中のお友達も。
前はトンボを捕まえられなかったけど、自分で捕まえられることがうれしくて、次から次へと挑戦。
カエルも発見!ジーっと獲物を見つめる目が、イキイキ!キラキラ!
「何て名前かな~」
「何を食べるかな?」
気になったら頼りになる、図鑑登場。
頭をつき合わせてみんなで読書タイム。
観察した後は
「おうちに帰りたいみたいに」
と逃していました。
お昼の後も、遊びはつづき。
大きい組さんがみんなで図鑑読書タイムをしていると、つくしさん2人が、アレやコレやと話をしながら、せっせとスコップで仕事。
小さな背中ですが、いっちょ前にスコップで土を運び、バケツに入れる姿は、まぁ、逞しい??
お兄さん、お姉さんの姿に憧れていたのでしょうね。